出雲大社に行ってきました

 こんにちは(*^▽^*)

~いなばのしろうさぎ~でおなじみの

八雲立つ出雲の国が神の国・神話の国に行ってきました。

 

出雲大社は、神在月の旧暦10月10日の夜、全国から八百万の神々を迎え、大社に宿泊され神議(会議)されるという。

本年の、出雲大社の”神々のお集い”は、11月3日夕刻~11月10日夕刻まででした。

 

私たちは、11月7日に出発して、11月8日に参拝しましたが、運良くこの日は”神在祭”でした。

息子がレンタカーを借りて案内&解説付き、私たち夫婦はとても満足の旅でした。(*^▽^*)。

 

 

 

 

 

 

 

神在月の旧暦10月10日の夜、ここ「稲佐の浜」には、八百万の神々を迎える御神火が焚かれ、

神迎えが行われるという。その稲佐の浜に行ってみました。

 

 

 

出雲大社の御祭神 大國主大神さまは目に見えない「神事(幽事)」を主宰される大神さまであり、人々の”しあわせ”の御縁を結ばれる神さまとして広く世に知られています。

私たちもお申し込みをしました。

御本殿では、本日のみなさまは、中日の良い日においで頂きました。と、告げられ喜ばしい気持ちになりました。

 

出雲大社からは少し遠くなりますが、稲佐の浜の近くに、「上の宮」(仮宮)かみのみや。

ここでは、全国の神々はこの地に集まられ、この社で神議されると伝えられている。と言うので、しっかり参拝しました。

お昼近くなりましたが、有名なそば屋さんは駐車場が満杯状態。多くのお客さんが外で待っている状態でしたので断念。(>o<)

 

レンタカーなので、足立美術館に行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

出雲大社の直ぐ近くの、竹野旅館に2泊しました。

この旅館は、竹内まりやのご実家という。

とても落ち着いた旅館でした。

 

 

 

翌日は、古代出雲歴史博物館を堪能。

なんと言っても、平安時代の出雲大社本殿1/10の推定復元模型は圧巻でした。

 

そして、圧倒した卑弥呼の鏡とも言われる三角縁神獣鏡、青銅器群や古墳時代の装飾大刀。卑弥呼の時代のロマンが見られました。

 

 

まだまだ、出雲の国にはロマンがいっぱいです。

 

また行ってみたい旅でした。(*^▽^*)