ラーゲより愛を込めて
こんにちは(*^▽^*)
久しぶりの映画鑑賞(*^▽^*)
「ラーゲより愛を込めて」
歴史の真実と感動の実話でした。
第二次世界大戦終了後、シベリアへの強制収容所(ラーゲ)に不当に抑留された。
愛する妻と子どもたちとの別れ、ラーゲでの過酷な労働、想像を絶する環境・・・
そそれでも生きる希望を捨てない。
愛する(夫)妻と子どもたちと再び会える日が必ずやってくる。
家族を想い、仲間を想い、希望を胸に懸命に生きる男(山本幡男)が実在した。
感動の実話でした。
とても良かった。
戦後1945年(昭和20年)8月終戦、
8月9日ソ連、日本に宣戦布告
満州・ハルビンにいた山本幡男は、9日未明、ソ連軍による突然の爆撃から避難する途中で、妻のモジミに子どもたちを託し、日本で落ち合う約束をする。
8月23日スターリンが「日本軍捕虜50万人をシベリアに移送せよ」と命令を下す。
1956年(昭和31年)12月26日ソ連本土からの最終引揚船「興安丸」が舞鶴港へ入港
舞鶴へと向かう支度をしていたモジミ(山本幡男の妻)の元に・・・
昭和32年1月半ば、記憶した遺書を届けにモジミ(山本幡男の妻)を訪ねる。
とても感動でした。
隣で観ていた奥さんは、涙が止まらなかった・・・と。
とても良かった。(*^▽^*)