地域福祉専門部会

こんにちは(*^▽^*)

私たち田子町保健医療福祉推進協議会では、保健医療、地域福祉、子ども子育て、障害福祉、地域住民の5つの専門部会で、それぞれ課題解決にむけて話し合いを進めています。

 

今週17日、地域福祉専門部会では、「地域の見守り」について話し合いが行われた。

地域のおける、自治会、民生委員児童委員、保健推進員、ほのぼの協力員等の見守り支援等について、先ずは、自治会の総会における総会資料にそれぞれの名前を記してほしい。と。

また、自治会の総会に、民生委員児童委員が出席し紹介してほしい。と言うことなど・・・。

まだまだ、地域における見守り体制が不十分な実態にある。

 

前回の会議では、私が会長を務める「西舘野自治会の総会資料」が配布され、西舘野自治会がとても理想的な活動をしている事例を紹介された。

 

にしたての見守りサポーターが19名選任され、「にしたての見守りサポーター」のベストが配布され、見守りサポーター研修の開催などの活動も紹介された。

このような取り組みは、ほかにない。

 

また、にしたてのサロン活動は、平成22年度から今日まで続いている、

自治会が活動の中心に取り組んでいることが長続きするゆえんでもある。

 

自治会の位置づけがとても重要とみなさん認識した様子。

 

前々回は、田子町自治会連合会の「これから目指す方向」の研修会。

かつては、地域の相互扶助や助け合いなどの機能が存在していたが、人口減少や高齢化が進みその機能が弱まってきた。そのこと明記している。

 

これからは、自治会が拠り所となり地域のみんなが協力し合い繋がることで、「ここに住んで良かった」と思える地域をめざしている。このような取り組みを紹介した。

 

 

これからは、それぞれの関係機関が意識を共有し、意識改革を行うことが重要となります。

 

 

先ずは、その一歩を踏み出したことが、今の成果と言える。

あとは、その波紋が広がることです。それを強く願っています。