自治会連合会コミュニティ研修会

こんにちは(*^▽^*)

 

田子町自治会連合会(会長川村武司)では、健康づくりをテーマに研修会を開催しました。

各自治会から約90名の参加を頂きまして、保健師さんから健康講話のあと、「血管年齢」「ベジチェック」診断を行いました。

 

 

保健師さんは日曜日にも拘わらず対応してくれました。

血管がつまった見本を触ってみると「ぞっと」します。

「ベジテック」では野菜の摂取状況が数値に現れます・

 

 

一日当たりの野菜摂取量です。

 

中でも、成績の言い方上位10名にご褒美が贈られます。

 

 

私も6位に入りました。(*^▽^*)

 

    

会場は、各地域毎に席を配置しました。

これから各自治会でどのように健康づくりを進めていくか発表していただきました。

 

  

 

今回の研修会は、「健康づくり」をそれぞれの地域活動に発展して頂くことが狙いです。

 

50数年前、田子町農業ビジョン策定に当たり、長野県に学びました。たっこにんにくの源流も長野県にあります。

当時、農村のお母さん方が自分の家の「味噌汁」茶碗で1杯を生活館とか公民館に持ち組む取り組みをしている。ということ。農民が造った「長野県佐久総合病院・若月俊一先生」が農民とともにより組んでいること。農村医学会が開催されたこと。背景には」長野県が短命県であることが頭に残っていました。

が、今や「長野県は日本一の長寿県です」この間何があったのか調べてみました。

健康づくりは一朝一夕にはできない。しっかりとした「ビジョン」があってこそ「成果」が現れてくるものだと痛感しました。

 

今日の「健康づくり」の火種が各自治会に赤々と興してくれること願っています。