良くやったなぁと、喜び合いながら活動をふりかる。【事業報告】
また、ワクワクと期待感と楽しみを覚える。【事業計画】
みんなが参加して一生懸命やったからこそ、「良くやったなぁ」と思えるのであって、
不平不満で嫌々ながら参加すると、或いは参加しないとその感動はない。
もちろん、いつもと同じで何も変わらない計画だと先行き不安で、ワクワク感や楽しみなど湧いてこない。
その要因は、理念とビジョンが明確で、しっかり伝えているかである。
「去年と同じことをやっていると去年より2割減収する。」
2年~3年間同じことを繰り返していたら半減してしまう。元気がない基である。
私たちの自治会は、かっちゃ(奥さん)がキーマンとなっている。
その日も、朝5時~おにぎりを作ると言って早々と家をでた。
前日までには、17名の班長全員に声がけをしていた。
良くやったなぁ!
再生資源ゴミの集団回収実績が15万円を突破した。
そこには、壮絶なドラマがあった。
みんなに、パワーポイントで知らせた。そして、振り返ってみた。
総会が終了した数日後に、ある高齢者の家に伺うと、
とても喜んでいた。「にしたてのは、ホントに良いところだ。」
みんなに羨ましがられているよ。(^^)と、喜んでいた。
ブランドづくり&地域づくり。
みんなが心を一つにして、
”すすむ方向と目標(ビジョン)”をしっかり語り合うことである。
そのための作戦が明暗を分ける。くりかえし、繰り返し伝えること、行動することにある。
ブランドづくりと地域づくりは、共通するところがあるのかもしれない。
一人ではとても無理、みんなの一歩だが、
今回再選されたので、自治会長として3期目を迎える。
もう辞めたら!2期やれば良いでしょう?
奥さんの声が最もである。
苦労は覚悟ですが、二人三脚で地域の将来に繋げたい。
「にしたてのに住んで良かった!」
そう、みんなから言われるような地域にしたい。
それが、地域づくりの目標だ。