「琥珀にんにく(登録商標)」とは、青森県八戸農業協同組合が生産する「たっこにんにく(登録商標)」を原料としてかわむら独自の低温熟成方法で製造されるにんにく加工品です。
東京大学名誉教授斎藤洋先生(薬学博士)によると「琥珀にんにく」は「S-アリルシステイン」と「シクロアリイン」を抱負に含有しており、{S-アリルシステイン」とはにんにくを加熱処理することによって初めて生成されるアミノ酸で、抗ガン作用、肝障害予防効果、抗酸化作用、血漿板凝集抑制作用、脳循環改善作用などを、「シクロアリイン」はタマネギの薬効成分として有名な成分で循環器系に有効な線溶作用などを有しているとのことです。
ニンニクの科学[監修齋藤洋]
琥珀にんにくと出会ったことが奇跡でした。(斎藤先生談)
写真は、東京大学名誉教授斎藤洋先生