青森県が誇る研究機関「地方独立行政法人青森県産業技術センター」の公開デーに行ってきました。
当日は、野菜研究所、農産物加工研究所、農林総合研究所藤坂稲作部が公開された。
技術は日進月歩!どんなに忙しい時でも足を運んで吸収する意識が肝心。
農産物加工研究所でも多くの人集りが、
連携して取り組んだ商品が展示され、「琥珀にんにく」も一番最初に展示されていた。
地元の三本木農業高校生は、ながいものケーキやごぼうのクッキーなどの試食とアンケートが、
青森県はにんにく日本一を誇る。
研究員が研究成果を「ミニ講座」として詳しく説明していた。
もちろん、パネルでもその技術内容を公開。
多くの生産者が悩んでいる課題の解決に、もの凄いヒントが隠されていた。
会場では、生産者が研究員に尋ねているが、とても悩んでいる様子!?
来て良かった!そう思えるよう疑問が解決出来たでしょうか??
生産者にとって、これから出来秋を迎える一時が、明日の希望を見出した研究所の公開デーであってほしい。
もう秋か!?
この道の富士となり行く芒かな (河東碧梧桐)