1月4日イオン下田の映画館で、「永遠の0」を二人で鑑賞した。
作家百田尚樹氏のベストセラー小説を映画化した「永遠の0」。
太平洋戦争の終戦間際に特攻隊員として出撃した零戦パイロットだった祖父のことを調べていくと、かつての戦友たちは臆病者と呼ばれ、生きて帰ることにこだわった祖父の真実とは。
祖父の生涯を調べていると臆病者と。しかし、明らかになる真実に感動と涙が。「妻と娘を守るために絶対生きて帰る」。「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。部下には、「絶対死ぬな!生きろ!」と。
60年間封印されていた真実が時代を超えて解き明かされる。
次の世代に絶対風化させてはいけない。
とても良い映画でした。