昨夜、町会議室にて、町地域・障がい・子ども福祉運営協議会の
第2回「子ども・子育て支援事業計画」策定幹事会が開催された。
来年4月から国が導入する「子ども・子育て支援新制度」の開始まで、残り数か月。
全国の各市町村では、5カ年の事業計画を策定し、環境整備を進める仕組みである。
計画の前提となる、地域の保育、幼児教育、子ども支援についての住民ニーズの調査だが、
利用希望のほか、今後働きたいか、どんな就労形態を希望しているか、という
意向も調べ、地域でどれだけの整備が必要か、という量の算出もある。
課せられた課題は、地域の子育て環境の将来像をしっかり描くことにある。
平成27年から平成31年の5カ年計画策定であるが、
会長としての力不足を痛感しつつ、次世代にしっかり残せるよう願っています。