日頃、民生委員・児童委員として地域を巡回していますが、
65歳以上の高齢者世帯が年々増加しています。
今回は、町地域包括支援センターの依頼により、
救急医療情報キットの更新と新たに対象となった方々の申し込みに訪問することになりました。
私の地域対象者は60名です。やっと!全員無事終えることができました。(^。^)
ごくろうさま。よくがんばったね。(^。^)と、奥さんからねぎらいの言葉が、(笑)
救急医療情報キットとは、救急時に必要な(持病・かかりつけ病院・常服薬・救急連絡先・・・)をひとつにまとめて冷蔵庫に保管することで、救急隊、病院が迅速に救急救命活動を行えるようにするためのものだそうです。
特に、かかりつけの病院と病名、そして常服薬の内容記載など、とても難しい・・・。(泣)
記載は無理しなくて良いよ。と、言われていましたが、本人からの聞き取りなど一人づつ訪問しました。
思うことは地域の皆さん、年々対象者が増えています。(^^)
当然ですよね。他人事ではありません。私もあと数年で・・・。(笑)
一人暮らしの方々、頼れるのは会長さんですよ。(私自自会長のこと)と、言われますが、
あと数年で高齢化率40%を超える・・・現状を直視したとき、改めて、地域の再生が問われてきます。
民生委員として、自自会長として、地域の再生~見守りネットワークの構築が急がれます。
もちろん町の司令塔機能が肝心ですが。