食品開発展では、S-アリルシステインがとても注目されました。
これまでの研究成果を発表された、一丸ファルコス株式会社様のブースでは関心の高さが伺えた。
10月8日の出展社プレゼンテーションでは、東京大学名誉教授斉藤洋先生が「S-アリルシステイン」についてご説明され、セミナー会場は満席状態でした。
10月10日は、一丸ファルコス株式会社様の若き研究者が、S-アリルシステインの研究成果を発表されました。
中でも、S-アリルシステインには、神経細胞に対する作用が期待されるという。
一丸ファルコス株式会社では、琥珀にんにくを抽出・精製、さらに臭いを低減し、健康食品素材として製品化。S-アリルシステインが生にんにくの80個分。シクロアリインがタマネギの40個分という、史上最強の商品である。
私も8日、琥珀にんにくが厳選された原料素材と「たっこにんにく」について少しお話をさせて頂きました。
にんにくの町「青森県田子町」では、古くから生産活動と教育活動を理念として、人づくり、仲間づくり、土づくりによる高品質のにんにくを生産。信用・信頼を築くには長い年月を必要とするが、信用・信頼を失うことは一瞬だ!と、
一貫して品質を最優先した姿勢を貫いてきました。
「たっこにんにく」には、感動の物語がある。
「人」と「にんにく」とのつきあいは。約6000年という説がある。6000年の時空を超えて現れた、奇跡の成分「S-アリルシステイン」!これが、高含有の「琥珀にんにく」が新たな扉を開いた。
これから、「琥珀にんにく」が、新たなブランドに挑戦だ!