こんにちは!かわむらです。
今日は、「にんにくの観葉」を楽しむ方法をご紹介します。
北国の冬は雪一色ですが、にんにくの鮮やかなグリーンは心和ませてくれます。
鑑賞した「にんにく」のグリーンを楽しんでから、「にんにくの芽」をお料理にお試し下さい。
それでは、作り方ですが、
先ず、「にんにく」と「お茶のボトル」を準備します。
にんにくはスーパーなどで市販されている「にんにく」で良いですが、
おすすめは、もちろん「たっこにんにく」が良いです。
にんにくの町「青森県田子町」の生産者が育てた"田子にんにく"は、
白くて、丸みがあって、とても美味しいですよ。(^^)
簡易水耕用の「お茶のボトル」は、カッターで切り込みます。
お茶のボトル上部は、ニンニクを乗せる受け皿の役目を果たします。
このように、ボトル上部を逆さにします。
にんにくがちょうど受け皿のようにすっぽり入りますが、
にんにくの大きさとお茶のボトルが合わないときは、大きさの違うお茶のボトルに変更して下さい。
お茶でなくてもペットボトルは、なんでも良いです。(ポカリスエットなどなど)
お茶のラベルは剥いだ方がいいでしょう。
そして、水を注いで完成です。
注意することは、根部が水に浸す程度になると良いです。
(ガーゼなど敷いてからにんにくを乗せても良いと思います)
あとは、日当たりの良い場所に置いて、日々観察して下さい。
やがて、元気の良い根が張りだしてきます。
その後、グリーンが鮮やかに「にんにく」の芽が出てきます。
ゆっくり楽しんで下さいね。
鑑賞を楽しんだら、食べても良いです。
お料理の彩りが良いと思います。