2月27日、町と自治会による「田子町地域見守りネットワーク」協定書への調印式が行われた。
私も、西舘野自治会長として出席しましたが、自治会連合会の副会長という立場でもあり身が引き締まる思いで挑みました。
この「見守りネットワーク」の概要は、日常生活において高齢者らの異変を発見した場合に、包括支援センター(せせらぎの郷)に連絡し、連絡を受けた包括支援センターが警察や消防、社会福祉協議会などの関係機関と連携を図りながら、状況確認や適切な支援につなげます。(町健康増進課)
写真は、調印している他の会長。
そして、地域でさりげない見守りを!
異変に気づくポイントとして、
・新聞や郵便物がたまっている。
・昼夜問わずに家の電気がつけっ放し、または消えている。
・窓やカーテン、雨戸が開閉された様子がない。
・洗濯物が出しっ放しになっている。
・しばらく顔を見ていない。
・季節に合わない服装をしている、衣類や体に汚れ、異臭がある。
などとしているが、
気づいたら、すぐに
24時間いつでも、町包括支援センターに連絡することとしている。
やっと、遂に動いた!という感じです。
一昨年には自治会連合会に説明がありましたが、私たち連合会役員会としては、町と社会福祉協議会の連携・調整!?など話し合いまして、昨年の各自治会総会にて意思決定することとしていました。
そして自治会連合会では、26年度重点活動方針に決定していたのです。
これからが本番です、でも、やっと締結できて良かったです。