にしたての見守りサポーター
私の住む西舘野地域では、助け合い・支え合いをめざして、17名の方々に見守りサポーターをお願いしています。
地域には、一人暮らしの高齢者が27名います。いわゆる要安否確認者です。
普段から気づき、見守りのこと地域で行っていこう!として、あなたは!この人を見守ってくださいね。と、それぞれにサポーターとしてお願いしています。
オレンジのベストを着用して、見守り・サポートの活動を行うようにしています。
このオレンジのベストがとても好評です。
普段見守りのつもりで、うろうろしていると怪しまれるが、このオレンジのベスト着用によって、地域の助け合いの意識が醸成され、怪しまれない安心・安全な地域の意識改革が図られれば良いと思っています。
その行動が継続されて、助け合い・支え合いの活動が次の世代に繋がっていければ良いと思っています。
私たちが忘れてきたもの。それは、「助け合い・支え合いの心」。
これまでは、自分さえ良ければいい。と言う、時代あった・・・。
私も、若い頃は仕事で一杯いっぱいだった。地域のことまで考えられなかった。
休みの日は、とにかく寝ていたい・・・。
若い人たちはとても忙しいんです。
今、60代~70代の人たちが地域に貢献する時です。
経験も知識もある。70代が最高に輝くとき!と、
地域のおばちゃんたちに話しています。今がリーダーとしての出番です。
ずっと昔は、お互いが助け合って生きてきた。
これからは、いつしか忘れてきたずっと昔のこと、取り戻してから次世代に引き継いで行きたい、
・・・と、私は、自治会の挨拶で話している。