にんにくの町「青森県田子町」から、こんにちは!(^。^)
役場会議室にて、10年後の町がめざす「第6次田子町総合計画」策定の審議会に出席しました。
私たちの町が、どのようなまちであってほしいか、などなど、
これまで町民会議などで議論してきたこと、いよいよ最終段階ということです。
これからまちがめざすイメージは、幸せ、笑顔・・・。
今回はとても良い将来像が見えてきた。
「 ひとが輝き まちが輝く 活力と笑顔あふれるまち 」
そして、わくわくするようなビジョンが見えれば良い。(^^)
あと10年後、65歳以上の高齢者はますます増加し47%を超える見込みです。
これまでの10年とは、思いっきり違う。
小さな町がきらりと光る、
人と環境にやさしい、いきがいのある健康なまちであってほしい。
やはり、理念とビジョンがしっかりしていると、それに向かっていく戦略が自ずと見えてくる。
だから、わくわく感動するような政策が打ち出せるのだろうなぁ。
次世代に向けて生産者・町民及びお客様(消費者・田子のファン)から圧倒的な信頼を得、笑顔とともに受け取っていただく「たっこにんにく」を提供し続けるために、
私たちは、にんにくを「地域の宝」と位置づけ、商品そのもの価値はもとより、長年、信用、信頼を築いてきた、その行為を、地域全体で(過去から)未来へ引き継ぐことを文化ととらえて、
仕事観、人生観、世界観までも「田子物語」として描き、未来へ発信していくことで、「田子」という地域そのものを愛してくださる共感者を広げていきます。
(2011.01たっこにんにくブランド戦略から)