~にんにくを超えた、琥珀のちから~
にんにくの町「青森県田子町」から、こんにちは。かわむらです。(^。^)
いま、青森県では、「青天の霹靂」がとても熱い話題となっている。
青天の霹靂とは最近デビューしたばかりの「お米」の名前です。県内では、売り切れの状態が続くほどです。
我が家でも、「青天の霹靂」が。
奥さんと二人で食べてみました。(*^o^*)
やはり期待通り、これまで食べていたお米とはひと味違う。(*^▽^*)
青森県といえば、りんご、にんにく、まぐろなどブランドを抱えていますが、、お米に注目が集まることはありませんでした。
これで、「青天の霹靂」は、ブランドの名乗りを上げました。
名前の由来は、青天の「青」は青森の青、「天」は遥かに広がる空。「霹靂」は稲妻。稲に寄りそい米を実らせます。
青森の晴れわたった空に、突如として現れる「稲妻」のような鮮烈な存在となって欲しい、あおもり米を牽引して欲しい、との願いが、この名前には込められているそうです。
味の特徴は、粘りとキレのバランス、上品な甘みが特徴のようです。ほどよいツヤとやわらかなしっかりとしたお米のようです。
この間、「青天の霹靂」、「銀座三越」で販売中、というTV放映がありました。
青森県は本気だ!という意気込みが伝わってきました。(*^o^*)
私もかつて、銀座三越に「たっこにんにく」の売り込みが成功したこと。
苦労した時のこと思い、感慨深いものがあります。
青森県のお米「青天の霹靂」
ブランド化への道のりはこれからです。