~にんにくを超えた、 琥珀のちから~
にんにくの町「青森県田子町」から、こんにちは。
黄葉と書いてもみじと読む。
「万葉集」のもみじはすべて黄葉のもみじだという。
ここは、私たちが住む町のお寺です。
ちょうど、大銀杏が、緑の色素から黄色の色素に変化している途中ですね。(*^o^*)
元々葉には、クロロフィルという緑色の色素とカロチノイドという黄色の色素が含まれているようです。
秋の初めまでは、黄色の色素が強い緑色に隠れて緑色の色素という黄色の色素が含まれています。
秋の初めまでは、黄色の色素が強い緑色に隠 れてしまっているため、葉は緑色なのですが、秋が深まり、気温が低くなると、緑色の分解が始まって黄色の方が目立ってくるため、次第に黄 色に変化していきます。
今はちょうど、その変化が楽しめます。
そこの場所はここです。(*^o^*)
そう、「曹洞宗」「耕田寺」です。
いま、境内の大銀杏が見頃です。