~にんにくを超えた 琥珀のちから~
にんにくの町「青森県田子町」から、こんにちは。
田子町の社会福祉大会が、11月21日(土)、町中央公民館で開催された。
この日の大会は、単身の高齢者をはじめ、障害のある人、介護や子育てに不安や悩みを抱えながら奮闘している人や地域から孤立している人など、見守りや支援が必要な人たちが住み慣れた地域で個人として尊重され、しあわせと思える暮らしができるように・・・。地域の福祉関係者をはじめ多くの町民が一堂に会して、地域福祉への理解を深め、「みんなでつくる心のかようやさしい福祉のまち」をめざした大会となりました。
私は、田子町社会福祉協議会の大会役員(理事)として参加いたしました。
大会では講師に、常光寺 住職 西村寿晃氏の「月と光と青い鳥」と題した講演がありました。
西村住職さまは、大本山永平寺、大雄山最乗寺、宝慶寺などで修行され、RABBITラジオ、テレビのパーソナリティなど歴任されました。
大会式典では、私が大会役員として、町民憲章唱和を行うことになりました。
とても緊張しましたが、大役を果たせて良かったです。(*^o^*)
私たち、西舘野自治会では「にしたてのふれあいサロン」活動の一環として、それぞれの作品を展示即売して、その売上金を社会福祉協議会に寄付させて頂いております。
我が家は夫婦二人で参加となりました。
私の奥さんは、この日まで作品の手づくり~前日の準備やら、展示即売などお手伝いのようです。(*^o^*)
助け合い、支え合いがとても大事ですね。
地域に住んで良かった!という声が聞こえるように、一生懸命頑張っています。