~にんにくを超えた 琥珀のちから~
にんにくの町「青森県田子町」から、こんにちは。
我が家では、玄関でパンジーがお出迎え。(*^o^*)
今年の秋に植え付けた「パンジー」。
まだ積雪で覆われるまで楽しませてくれます。
今は、早朝ガチガチに凍っていても、日中は解凍されて凄く元気が良いです。
パンジーはスミレ科スミレ属で、数種のスミレ類を掛け合わせてできたものです。
和名は三色スミレ、なので通称三色スミレと呼ばれることもあります。
秋から花が咲き始め、翌春まで楽しめます。花壇やプランター、鉢植え、ハンギングなど用途はたくさんあります。
花名のパンジーは、花の模様が人間の顔に似ていて、深く思索にふけるかのように前に傾くことから、フランス語のパンセ(物思い)にちなんで名づけられました。
花言葉もそこからきています。
パンジー全般の花言葉「もの思い」「私を思って」。
パンジーとビオラ
小振りな花が群がるようにたくさん咲く品種をビオラと呼んでいます。
日本での歴史
パンジーが日本に入ってきたのは江戸時代末の1864年頃とされています。
実は私たち、パンジー(花壇苗)の栽培を約10年間続けました。
ちょっと格好よく言うと花壇苗の生産者(*^▽^*)もちろん奥さんがすべて管理していました。
なので、ちょっと詳しい。(笑)
プロが栽培した、「パンジー苗」の姿
あとで、写真を探してみますね。(*^o^*)