1月8日(金)、民生委員・児童委員定例会が開催されました。
毎月定期的に開催していますが、新年ということもあり出席率は上々です。
ところが、
新年早々、一人暮らしの男性が死亡していたという事案が・・・。
一人暮らしの高齢者ではないので、声かけ見守りの対象外ですが、
このような時、地区担当の民生委員はとても心が痛みます。
年越しの忙しい中、声がかかり
自分のことはさておき巡回した。という事案も報告されました。
私は、この日午前中一人暮らし高齢者の家を巡回しました。
一人暮らしのMさん(女性)の玄関に行くと、裏に回ってくださいと、
裏に回って、「ど~してら!元気でいだが!」というと、
「おかげさまで、天気が良いので掃除・・・」。
今年は雪が降らないで良いね・・・、
除雪のこと、自治会で対応するから心配しないでください。
一人暮らし高齢者のTさん(女性)に伺うと、
歩けない・・・。どうしたの?
「転んで歩けない・・・」。と、
いつ?
病院は?
このゴミ袋は?
(とても持って歩けそうもないので)
私が出してあげるよ!と、対応しました、
一人暮らしのKさん(女性)を様子見して、
さらに、
巡回していると、Kさん(男性)に会う。
今度、世代間交流会があるので参加してください。と、声かけ・・・
郷土伝承料理(世代間交流会での講師)の串餅とひっつみづくりをお願いしている
高齢者Yさんの家に伺い、よろしくお願いしますとご挨拶。
道具は若いお父さん達に運ばせるから、と。
Tさんの件、
町の保健師と社会福祉協議会のケアマネさんに話を繋ぎ定例会に出席した。