にんにくの町「青森県田子町」からこんにちは!
にんにくの町「田子町」では、新・ご当地グルメ「田子ガーリックステーキごはん」(略称・ガリステごはん)の完成披露会・試食会が町農業者トレーニングセンターで開かれました。
式典には町内外の関係者約60名が招待、私も自治会連合会会長として出席しました。
「ガーリックステーキごはん」は、株式会社リクルートライフスタイル・じゃらんリサーチセンターエグゼクティブプロデューサー"ヒロ中田さん"が昨年6月~開発を指導された。
青森県では4品目目という。
メイン食材には、もちろん田子町さんの「にんにく」、牛肉、豚肉、鶏肉、そして「お米のゆきこ」(減農薬・減化学肥料栽培)。ニンニクのフルコースランチをコンセプトに、食前酒代わりのニンニク風味「タッコーラ」、メーンは鉄板で焼いたそれぞれの肉を、一口サイズのごはんにに巻いて食べるガーリック肉巻き寿司、最後にガーリックアイスが出てくる。
ニンニク料理、みんなで食べれば臭くない!
とにかく、にんにくにこだわったガーリックステーキごはんだ。
3月29日にデビューとなるが、町内3店舗で食べることができる。
しかも、この料理の「定義」「ルール」がしっかり決まっている。なので、この日は町長と各店舗との調印式が行われた。
青森県4番目の新・OMOTENASHI(おもてなし)ご当地グルメ「田子ガーリックステーキごはん」。
これまで、30回以上の会議協議を重ねての完成だが、「田子ニンニク料理推進協議会」の佐藤剛大会長「勇鮨・店主」が挨拶の中で苦労話を・・・、大変難航したという。
年間の販売目標は7,000食としている。ガーリックステーキごはんの価格は1,350円(税込み)、勇鮨、ガーリックセンター、御食事処なくいの3店舗で販売される。
一足先に試食したが、とっても美味しかったです。特に牛肉とニンニクがもっとほしい。(*^▽^*)