こんにちは。
この間、田子町総合公共交通協議会という会議に出席いたしました。
とても、難しそうな会議ですが、地域における需要に応じた輸送サービスの実現に必要な事項を協議するものだそうです。
主な協議の内容は、町を運行している、コミュニティバスダイヤ変更計画について、
運行路線の変更とか、停留所増設などでした。
委員は、自治会連合会会長、田子町校長会会長、各PTA会長などの他に、
一般乗用旅客自動車運送業者の代表、青森県バス協会会長などや
国土交通省東北運輸局とか青森県警察三戸警察署など、17名で構成されています。
特に、三戸警察署から、
特に、高齢者の運転免許種自主返納ついてお話がありました。
町からは、運転免許自主返納者支援事業について説明がありました。
最近、高齢者が運転誤りにより、幼い命を奪うという痛ましい事件が多いこの頃です。
ニュースを見るたびに、孫達のこと心配しています。
改めて、高齢者が認知症などにより、自動車の運転を野放しにしないような対策が迫られてますが、
地域における、思い切った公共交通の新たな仕組みが構築されること痛感しました。
みんなで自主返納して、みんなで乗り会える環境づくりですね。