認知症の介護を20年、在宅で看取る。

こんにちは。

11月19日(土)田子町中央公民館にて、第50回田子町社会福祉大会が開催されました。

発足50年を迎える本大会では、田子町社会福祉協議会の歩み、を記録写真の上映から学ぶことが出来ました。昭和30年役場町内にて社会福祉事業が行われていましたが、昭和54年に社会福祉協議会が発足したという。


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中でも、講演は講師に、公益社団法人 認知症の人と家族の会 青森県支部代表者 石戸育子氏を迎えて

「みんなでつくろう、やさいいまち」~認知症になっても安心なまちをめざして~が話されました。



認知症患者は3年前ですが、467万人という。

石戸氏は、認知症の姑を20年間介護、しかも在宅で看取る。という経験をお話になりました。

このまま一緒に死のう、と思ったときも。貴重な講演でした。



認知症はすでに、20年前から遡るという。どのように看取ってきたか、感慨深いものがありました。



何より、みなさんはチャリティバザーが目当てという方が多い。

また、私たちの地域「にしたてのふれあいサロン展示即売コーナー」も好評です。


奥さんと常前さんの(*^▽^*)ちょっと照れくさそうですね。


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福祉施設展示販売コーナーも人気の的。

高校生の共同募金活動も一役。


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田子町社会福祉協議会では、学童保育にも取り組んでいます。

ここは、学童保育の作品コーナーです。とても思わぬ能力を発揮する生徒さんもいる。という。


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私は、社会福祉協議会の理事ということで、大会役員としての参加です。


認知症は、家族はもちろんのこと、地域の助け合いがとても重要だという講師のお話でした。

みんなでつくる心のかようやさしい福祉のまちをめざして、地域の活動に取り組んで生きたい。



毎日「低温熟成にんにく・琥珀にんにくカプセル」を飲んで元気よく!










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