4月25日(火)青森市県民福祉プラザにて開催された、
平成29年度赤十字奉仕団青森県支部委員会(県下赤十字奉仕団委員長会議)に出席して参りました。
議案審議が行われ、
報告事項 「平成28年度赤十字奉仕団事業実施について」
「平成29年度赤十字奉仕団育成強化方針と事業計画について」が審議され承認されました。
活動テーマ:「共に生きる喜びを分かちあう赤十字奉仕団活動」
サブテーマ:「赤十字の活動を地域にひろめよう」
平成29年度:赤十字奉仕団活動重点施策
1.赤十字奉仕団体制の整備と強化に務める。
2.災害時の活動えの備えの強化に努める。
3.地域との連携と協働、他ボランティア団体や奉仕団相互、青少年(こども)赤十字との交流に努める。
4.広報活動の充実に努める。
5.赤十字奉仕団員の意識を高めるための研修の充実に努める。
6.会員(社員)の増強への協力に努める。
この重点施策を推進するための具体策も提示されました。
DVD「赤十字この1年2016年度」の上映。
意見交換会では、
「地域における防災・減災への取り組みについて」が話し合われました。
赤十字奉仕団の旗の、右側に赤十字マークの入った「のぼり旗」(ピン留め)は、
私が持参した「西舘野自主防災会・災害対策本部」ののぼり旗です。
会場のみなさんに私たちの取り組み事例を紹介させて頂きました。
自主防災訓練時に災害対策本部にこの旗を立てる。
災害時における活動の備えの強化と、地域のおける、連携、協働の訓練に資することを目的に、
高齢者の安否確認や助け合い・支え合いの意識を高めることを目標に取り組んでいます。
まだ、新米委員長ですが、
今回の会議で得たこと、
地域のみなさんに、情報提供と行動を起こして参りたいと思います。