5月3日宿泊先の南田温泉より青森に向かい、
青函連絡船メモリアルショップ「八甲田丸」を見学した。
愛知県に住むお客様のご希望によりご案内しました。
聞くと、数十年前の学生時代に来たことがあり、
懐かしい、1日居ても飽きないという。
喜んで頂けて嬉しい。(*^o^*)
車両展示室には、郵便車両など、本物の車両が展示されている。
青函ワールドには、昭和30年代の青森駅前と連絡船待合室の様子がラジオで再現されていた。
当時の様子がリアルに再現。
甲板には、鯉のぼりが元気よく泳いでいた。
エンジンルームや、ブリッジなど順路に従って見学できる。
航海の数だけ、物語がある。
青森と函館を結ぶ青函連絡船が航海したのが1908年(明治41年)。
歴代55隻の青函連絡船の中で最も長い23年7ヶ月の間、
津軽海峡を往復し、最終航行船の大役を務めたという。
お客さんの秀ちゃん、
学生時代に訪れた記憶を辿って懐かしんでいた。
天候に恵まれとても良いひとときでした。