6月28日8水)「せせらぎの郷」会議室において、
田子町健康づくり推進協議会が開催された。
はじめに、委嘱状が交付されましたが、
私は、田子町自治会連合会会長としての委員という。
昨年までは、私から副会長に委員のお願いをしておりましたが、
今回は直接、会長にという依頼でした。
会議では、
・平成29年度保健活動計画・保健事業計画について
・特定健康診査について
・健康宣言推進事業についてなど、
活発に議論されました。
町では、中学生全員にピロリ菌検査と治療の助成などおこなっている
他町村にはない先進的な取り組みという。
現状、青森県は健康寿命が全国ワーストという。
生活習慣病が起因しているが、
・歩かない・運動しない
・野菜の摂取量が少ない
・飲酒・たばこ・・・
特に、若年生活習慣病予防検診では驚く実態があった。
私は、自治会連合会として地域での健康づくりなど
健康活動を推進する立場にある。
これまでの生活習慣を断ち切り、
健康寿命延伸に向けて、取り組むことが肝要だ。
思い切って、町挙げての「健康づくり推進大会」を開催することが良い。
例えば、「やすみっこ」という習慣があるが、一人では解決が難しい。
町挙げて、やめようとか呼びかけていくことが肝要、
代替え案として、低カロリーの「やすみっこ」考案(食生活改善委員・JA女性部・・・)を呼びかけるとか、
今後10カ年で、健康づくりを推進する委員500人を養成するとか、
現状を目標に打ち立てて、
町民一同に火種を興していくこと提案したい。