2017年9月アーカイブ

にんにくとべこまつり

全国に誇る、地域ブランド「たっこにんにく」の町・青森県田子町では、

9月30日(土)~10月1日(日)、曽遊村229(にんにく)スキーランド特設会場で

「にんにくとべこまつり」が開催された。

今年で第32回を迎えた、人口5,000人弱の小さな町に、

県内外から10,000人を超す来場者が訪れるという大きなイベントだ。


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町特産の「田子牛」と和牛半頭分を一晩かけてじっくり焼き上げた、

とろけるような田子牛が堪能できるという味わいが人気の的だ。

会期中は、姉妹都市であるアメリカのギルロイ市からガーリッククイーン一行と、

韓国の瑞山市から訪れて国際色豊かなビッグイベントである。




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会場では、田子高校生の全員と田子中学校の有志の方々が、

ボランティアでバーベキューコーナーでの接客やら清掃など一生懸命支えてくれていました。


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なんと言っても、幻の牛肉「田子牛」がお目当て、

やわらかいジューシーな田子牛に舌鼓です。(*^▽^*)


田子町の特産品である「たっこにんにく」と「田子牛」を一度に味わえる贅沢な「にんにくとべこまつり」。

当社も、スポンサーとして協力していましたので、頂いた招待券を持参して会場に行ってきました。




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地域ブランド「たっこにんにく」の共進会出展コーナーには、

入賞した「たっこにんにく」など展示されていました。





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JA女性部の方々は、「たっこにんにく」始め特産品を多く出展していました。

部長の文子さんと一緒に・・・。(^▽^)



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特設ステージでは、町の郷土芸能である田子神楽を始め、幼稚園・保育園児による催し物あり、

その他ゲストなど、様々なステージアトラクションも開催されている。

今回は、特別ゲストとして、あのドリフターズでお馴染みの仲本工事さんが来場されます。


今年は、特設駐車場を増設して挑んだ「にんにくとべこまつり」会場、

それぞれの駐車場では、役場職員の方々が、寒い中笑顔で対応していました。



帰りは、両手一杯買い込んだ特産品など抱えて、

地域一丸となった町の「ビッグイベント」会場を後にしました。


みなさん、ご苦労様です。














地域で再生資源ゴミの集団回収活動。

私達の地域では、「再生資源ゴミの集団回収」に取り組んでいます。


今日24日は、回収した再生資源ゴミを業者のトラックに積み込む作業を行いました。

何より地域のみなさんが協力してくれることが嬉しいです。(*^▽^*)



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今回は、ダンボール、新聞、アルミ缶など回収された量がとても多かったです。



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トラックが来るまで、

アルミ缶とスチール缶を分別して、

フレコンに入れ直す作業を行いました。



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心許ない人でしょう、

わからないのでしょうか、

アルミ缶とスチール缶を混ぜたり、

中には、ビンを混ぜたりする方もいます。


再度、周知徹底を図るチラシなど

作成する必要がありますね。



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作業を終えて、最後はいつもの通り、

みなさんで記念写真を撮りました。


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が、写真は嫌だと言う方もいて、

全員ではありませんが、

できるだけ、多くの方々に知って頂くため

自治会総会では資料に掲載したり、

パワーポイントで活動の報告を行っています。




私の奥さんは、昨日から仕込み・・・

今朝も早朝から、炊飯器で4回炊いたと言って、

みなさんに心ばかりの手づくり。


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いつまで会長を続けるんですか!

貴方が早く自治会長を辞めて下さい!

そうすれば私はこんなことしなくて良いんです。

と、睨まれつつ、




みなさんに少しでも喜んで頂けたら・・・と、

なにかと作ってくれます。

感謝!感謝です。





貴方が自治会長だから

しかたがないね、と言いつつ

二人で地域の活動に取り組んでします。










お彼岸の中日、お寺で献茶とお茶会(*^▽^*)

23日彼岸のお中日(秋分の日)に、

耕田寺において、お茶会が行われました。


私は、和尚さまよりお誘いを頂いておりましたので、

「耕田寺だより」の撮影も兼ねてお寺に行きました。


初めてtですが、

献茶の儀式が執り行われました。

お茶のお師匠さんより和尚様に献茶です。



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「茶道の始めは仏さまへのお茶を献じる」


仏さまへのお茶を供えることや、

僧堂の修行僧にお茶を供養することが原点。

それが作法となり発展してきたといわれるようです。





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献茶が行われ

和尚様よりお経を唱えて頂きました。



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今日、お茶たててくださる、

耕田寺護持会の布教委員会の方々。



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お茶会は、耕田寺護持会の新しい活動計画です。

すでに、耕田寺だよりでお知らせしてありますが、

この日、布教委員会の委員長さん、御詠歌会の方々が、

お茶の先生のご協力を頂いて接遇してくれました。


お茶の作法による、

堅苦しい茶会ではなく、イスに腰かけて

楽しんで頂きたいという試みです。





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この企画は、お寺に親しんでほしい。

できるだけ多くの方々に楽しんで頂きたいという。



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今年初めての企画でした。

秋彼岸の中日(秋分の日)に、

お墓参りなどお寺に訪れた方々に、

お気軽に、どうぞ!どうぞ!

と、お勧めしいるのですが、

多くは、戸惑い、遠慮している方々が多かったです。



私は、体験してみて、

最初に頂いた饅頭が、美味しかった。(*^o^*)


お茶を頂いたときは、

一瞬作法はどうだったか??と、

すると、自由にお飲み下さいと言われ安心して、

美味しく、心穏やかに・・・頂きました。(少し大袈裟ですが)


とてもありがたい経験をさせて頂きました。(*^▽^*)



来年の「耕田寺だより」では、

今回の献茶とお茶会のこと掲載して、

多くの方々に知らせたいと思います。




合掌
































彼岸入り

20日は秋の彼岸入り。


私はこの日、午前6時前からお寺にて和尚さんのお手伝いしました。

お寺に早い人は、午前5時過ぎから来ていたそうですが、

私は、6時少し前から彼岸供養の受付を行いました。



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御先祖様の供養をして頂くことができる、秋のお彼岸ですが、

昔から、「暑さ寒さも彼岸まで」ということはよく言います。


お彼岸は迷い、悩み、煩悩に惑わされている人間が、

悟りの世界と通じるときでもあると言われます。


日々暮らしの中で、

暑さ寒さや様々なつらさも、

彼岸のころには和らいで楽になるよ......

「暑さ寒さも彼岸まで」には、という励ましの意もあったと言われます。



また、「20才過ぎての親の意見」とも言いますね。(*^O^*)





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せめて、お彼岸にはお墓まいりに行くと、

ご先祖様も喜んでくれるのではないでしょうか?

お墓参りは、清々しい気持ちを実感するとても大事な習慣です。



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早朝に奥さんと一緒にお寺に墓参りを行い、

私は一人残ってお寺のお手伝いを終え

帰りは歩いて、曹洞宗「耕田寺」を一望に見渡しながら、

充実感に浸った帰路の一時です。(*^▽^*)




合掌








台風18号のつめあと

昨日、大型の台風18号が急接近した。

本県に上陸はしなかったものの、

日本海を北上するコースで午前6時頃~9時頃急接近した。

が、心配された暴風雨は免れたと、安心していたら、

昼頃、強風が続いてきた。


我が家の隣の畑では、とても良く育ったデントコーン畑がしなやかに耐えていた。


が、1~2カ所少し倒れた。と思ってみていたら、

全滅状態の被害が・・・。


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台風が直撃する前に収穫するだろうなぁ。と話していましたが、

痛々しい光景です。


こんなに大きな生育でした。


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この隣の畑ばかり心配していたら、

我が家の自家菜園の被害に気がつきませんでした。

きゅうりはひどい状態です。


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倒壊状態のきゅうりとインゲン。(;.;)

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トマトの雨よけは、折れて飛んでいた。


ネギは折れていた所も。



ニュースでは、青森地区のリンゴの落下被害に呆然とする農家が、

痛々しい姿で放映されていた。


八戸では、最大瞬間風速41.7メートルという。




今日は、被害のあったキュウリ、ピーマン、ねぎなど

孫たちに送ることにした。




明日は、彼岸入り。

御先祖様にしっかりお墓参りしょう、

玄関には、沢山の花が準備されている。



合掌


















孫の快挙(*^o^*)

高2の孫より、報告があります。と、電話がきた。(^_^)

聞くと、関東・甲信越の「知的書評合戦 ビブリオバトル」で準優勝したという、

嬉しい報告だ。(*⌒▽⌒*)




以前、市の大会で優勝したことがあるので

聞くと、前回と違い関東・甲信越の大きな大会だという。



お祝いあげようか??

というと、イヤイヤ・・・準優勝なので。

と、遠慮気味のお兄ちゃん。(*^O^*)。





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お盆に買ってあげた、ゆかた姿のお兄ちゃん(高2)



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この大会は、発表者がおすすめの本の魅力を紹介し、

観戦者が「一番読みたくなった本・チャンプ本」を選ぶイベント。


京都大学の研究室発祥で、

現在全国の自自体や図書館、学校などで人気を集めているという。




孫の快挙に、おじいちゃんとすれば、

ご褒美を考えなければと思っています。

何が良いのかなぁ



兄弟とても仲が良い。


遠くに住む、

孫たちの成長も楽しみです。(*^▽^*)










民生委員児童委員の研修会

きのう三戸地方民生委員児童委員協議会による研修会が

おいらせ町にて開催されました。



会場の「みなくる館ホール」に入ると、

おいらせ町民生委員児童委員協議会の方々が

一斉に並んで出迎えてくれました。




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研修会では、演題 「寄り添うということ」

講師は、八戸学院大学短期大学部

 客員教授 三村 三千代氏

ご存じ、三村青森県知事のご夫人です。



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ご専門は、古事記、万葉集などの日本上代文学ということで、

万葉集から、

方丈記から、

徒然草から、とても解りやすく、

お話し下さいました。


時間が経過したこと忘れてしまうほど、

ユーモアあふれたお話に魅了しました。



おいらせ町民生委員児童委員協議会の会長さんは

ご挨拶の中で、日頃、苦労している皆さんの労をねぎらいつつ

みなさん民生委員を辞めないで下さい。

と、何度も何度も切望されていました。







また、私達はおいらせ町のお薦めもあり、

開会時間までの一時、隣接する、

「大山将棋記念館」王将館を見学しました。



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記念館の中は、囲碁の大会??を思わせるほど

多くの方々が対局していました。

みなさん町民の方々でしょうか。




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見ても良く解りませんが、

様々展示されています。



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このような将棋の系譜も・・・。



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おいらせ町は、「将棋の町」・・・そうだった。

館内では、大山康晴十五世名人の偉大な足跡とその記録や資料等の展示が、


今度、将棋好きの孫たちを連れてきたい

「大山将棋記念館」王将館でした。













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