きのう三戸地方民生委員児童委員協議会による研修会が
おいらせ町にて開催されました。
会場の「みなくる館ホール」に入ると、
おいらせ町民生委員児童委員協議会の方々が
一斉に並んで出迎えてくれました。
研修会では、演題 「寄り添うということ」
講師は、八戸学院大学短期大学部
客員教授 三村 三千代氏
ご存じ、三村青森県知事のご夫人です。
ご専門は、古事記、万葉集などの日本上代文学ということで、
万葉集から、
方丈記から、
徒然草から、とても解りやすく、
お話し下さいました。
時間が経過したこと忘れてしまうほど、
ユーモアあふれたお話に魅了しました。
おいらせ町民生委員児童委員協議会の会長さんは
ご挨拶の中で、日頃、苦労している皆さんの労をねぎらいつつ
みなさん民生委員を辞めないで下さい。
と、何度も何度も切望されていました。
また、私達はおいらせ町のお薦めもあり、
開会時間までの一時、隣接する、
「大山将棋記念館」王将館を見学しました。
記念館の中は、囲碁の大会??を思わせるほど
多くの方々が対局していました。
みなさん町民の方々でしょうか。
見ても良く解りませんが、
様々展示されています。
このような将棋の系譜も・・・。
おいらせ町は、「将棋の町」・・・そうだった。
館内では、大山康晴十五世名人の偉大な足跡とその記録や資料等の展示が、
今度、将棋好きの孫たちを連れてきたい
「大山将棋記念館」王将館でした。