3月28日(水)せせらぎの郷にて、
田子町社会福祉協議会の
「地域福祉活動計画策定委員会」に出席した。
この計画は、田子町社会福祉協議会が策定する、
第3次計画(平成30年度~平成34年度)です。
これまで、平成10年度に第1次計画を策定し
平成20年度から平成29年度までにかけて
第2次計画を策定して事業に取り組んできました。
私は、確か、当時全くの素人ながら、
第2次計画の計画策定に携わった記憶があります。
このとき、痛感したのが、
社会福祉協議会だけでは、計画達成は難しいと思い
町・行政、自治会と連携すること発言し、
自治会の活動に取り組むきっかけになりました。
第3次計画は、町が策定している「田子町地域福祉計画」との整合性を図りながら
連携して地域福祉の推進を図るものですが、
地域住民の協力や理解の活動に注視したいと思います。
この地域福祉活動計画策定委員は、17名で構成されています。
私は、田子町自治会連合会会長という職名と、
ほかに、社会福祉協議会理事と田子町保健医療福祉推進協議会会長という立場での参加です。
今回は、これまで議論してきた最終段階に入り、
素案・修正案が協議され決定した。
今後、この計画が社会福祉協議会の理事会にて承認されることとなりますが、
私は、理事でもあるので責任があります。
これまで、様々な意見を述べて参りましたが、
町との整合性が肝心です。
町では、今年度、田子町地域福祉計画が策定されますが、
ここでも私は、田子町保健医療福祉推進協議会会長という立場ですので、
深く関わっていることになります。
どうみても、両計画に関わりがありますので、
とっても責任重大ということになります。
今回で最終ですが、計画(案)は承認されました。
事前に資料が配付されていたこともあり、
よく読んで自分なりのポイントに付箋紙をつけてみました。
付箋紙のとこ、
意見として発言しましたが、
これまでと、これから・・・。
大きくな潮流の変化を見逃すことのないよう、
役職員一体となって取り組んで行くことが肝心です。
今回で最終ということで、
やっとまた、一つ役職が終わりました。
やった\(^o^)/