こんんちは(*^o^*)
先週ですが、
赤十字奉仕団三戸地区の委員長・事務担当者会議に出席しました。
赤十字奉仕団は、赤十字の使命とする人道・博愛のもと
戦後まもなく全国各地に結成されました。
これまでの経験と知識を活かし、赤十字ボランティアの理念である
「人間のいのちと健康、尊厳を守る」という赤十字精神にたち
「信頼され、期待される赤十字奉仕団」の推進をめざしている。
活動のテーマは、「共に生きる喜びを分かち合う赤十字奉仕団活動」とし、
サブテーマは、「地域と連携し防災・減災を推進しよう」である。
残念ながら、今年度に解団した地区がありますが、
質問すると、要因は婦人会だけの組織という。
これからの活動で痛感することは、
平成30年度の赤十字奉仕団活動重点施策の中で、
※地域との連携と協働、他ボランティア団体や奉仕団相互、
青少年(こども)赤十字等との交流に努める。が、あります。
私は今後、地域自治会と民生委員協議会、
そして、社会福祉協議会などと連携していくことが肝要と思われます。
私たち自治会連合会では、
自主防災会が結成された自治会には
赤十字奉仕団の旗を贈呈しています。
各地域において、
赤十字奉仕団の意識が高まって欲しい
そう願っています。