2018年10月アーカイブ

十和田・蔦沼の水面に映る紅葉

こんにちは(*^o^*)


10月22日

JRの写真でお馴染みの

十和田・蔦沼に行ってきました。


電灯を準備の上、

朝の4時に出発して、

蔦沼には5時30分前には着きました。

ところが、駐車場は満杯・・・

道路は、路上駐車でずらりと並んでいました。


蔦沼は人、人・・・水面は見えません。(;.;)



少し寒い・・・じっと待っていると

様々の国籍の言葉です。

少しづつ明るくなってきました。


すると・・・(゜o゜;

蔦沼の紅葉が朝日に照らされ、

水鏡で反転して見える景色が

この世のものと思えない感動です。



301023i (57).JPG



とにかく人の頭で水面が見えないのですが、

悲しいかな、ちょっと背が低いので(;.;)

新設のデッキの端に上がって、

iPhoneのシャッターを切りまくりました。



301023 (23).JPG



時間経過とともに

錦秋の色模様が変化しています。



301023i (87).JPG



どこが水面に映ったところか

とにかく神秘的です。



301023i (111).JPG



私は、必死にiPhoneXで写していると

奥さんは、私のカメラで写していました。



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朝日に照らされた紅葉が、

静かな水面に映る景色は絶景!!

様々な言葉が飛び交うのですが、

老朽化のため改修された展望デッキは

身動きができない・・・。

デッキには300人以上の見物客とか。


数分毎か数秒毎なのか、

絶妙に変化する真っ赤な

朝焼けの絶景に感動しました。




301023 (32).JPG




ここ蔦沼には、数日前に来たばかりでしたが、


テレビで見た絶景に

奥さんは、どうしても見たい!!と言うので、


この日、3時30分に起きて行きましたが、


帰りの車中は、良かったね。

と、何度も話しながら疲れは全くない。


とっても素晴らしい驚きと感動でした。














社会福祉協議会役員・評議員研修会

こんにちは(*^o^*)

12日(金)、青森県三戸郡内町村社会福祉協議会役員・評議員研修会に参加しました。

会場の南部町総合健康福祉センター「ゆとりあ」は、自宅から約1時間ちょっとの道のりでした。

30分くらい前に到着しましたが、すでに各町村福祉協議会役員の多くの方々で賑わっていました。


研修会の演題は、「社会福祉法人の運営にかかるリスク」ということで、

福祉施設のためのリスクマネジメント。

講師は、特定社会保険労務士 行政書士

いがらし特定社会保険労務士事務所 代表 五十嵐常太氏です。

遠路、埼玉県から来てくれたそうです。



講師の方が特に伝えたいことは、

職員の辞めない組織を作りたい!

地域に愛され、風通しの良い組織にしたい!

働き方改革に備える就業規則を作りたい!

ということでしたが、

施設事故における損害賠償の考え方が多く話されていました。





今回の研修会では、

理事として責任の重さを痛感しました。



社会福祉法の改正により、

理事の責任は重要です。



が、理事会の開催は、

予算・計画、

補正予算

決算だけの開催は疑問です。





私は、社会福祉協議会の理事として、

職員の辞める環境とか、

地域に愛され風通しの良い組織づくりなど

これまで少し、発言をしてきた経緯もありますので

とても興味がありました。





田子町社会福祉協議会では

田子町地域福祉行動計画を策定しました。




理事・評議員も職員も

常に、理念とビジョンを共有し

地域に(利用者に)愛される

社会福祉協議会であってほしいと

願っています。





一部の人達だけでは、・・・。







苦しい中にも、

目標・ビジョンが共有されていると

課題解決が早いと思います。





そのような環境づくりが

肝心ですね。





















健康づくり推進協議会のこと

こんにちは。(*^▽^*)

 

町には、「田子町健康づくり推進協議会」という組織があります。

この組織は、町民の健康づくり対策を推進する町の上位機関ですが、

委員は町長から委嘱された、田子町診療所所長、歯科医院院長など保健・医療関係者や教育関係者、

そして地域団体関係者など15名で構成されています。


私は、地域団体関係者として委員に委嘱されています。





この日、事務局の地域包括支援課・保健師さんたち一堂に会して会議が進められました。



平成30年度の保健事業とその進歩状況及び、平成30年健やか隊員育成研修会についてが、議題でした。



妊婦さんの見守り・指導のこと、赤ちゃんふれあい体験学習、若年保健指導、野菜料理・野菜摂取指導、

減塩、若年生活習慣病予防、高齢者支援など、健康づくりについて、

多くの取り組みを行っていることがよくわかりました。




若年生活習慣病予防検診において、異常なしの割合が低いこと。

血糖値・肝機能の数値が高く、継続的な受診により経過観察が必要な児童・生徒がいるということ。



町では、中学校3年生全員を対象としたピロリ菌検査と治療の助成を行い、

胃の病気の早期発見に努めていることなど、他町村にはない取り組みも行われているそうです。




また、日頃保健師さんたちの頑張りで、特定健診の受診率は青森県第1位の実績だといいます。



ところが、青森県は全国一の短命県、

しかも健康寿命でもワースト(;.;)という恥ずかしい実績でもあります。(;.;)





昔から、「りんご1個医者知らず」と言われていましたが、

青森県と長野県はりんご王国ですですが、

長野県は健康長寿県、青森県は健康寿命ワースト県。





健康長寿県・長野県と比較して、

青森県は運動しない。

野菜を食べない。

たばこを吸う。

飲酒が多い。

生活習慣病が多い。

・・・肥満という驚く実態です。(*^O^*)





子どもの肥満について、驚くことに、

全国児童生徒の肥満の割合10%前後に比べて、かなり高い。(残念ながら数字は書けないほど)



若年性生活習慣病予防健診において、

異常なしの割合が驚くほどかなり高い。(ここでも残念ながら数字は書けないほど)





このような現状に日頃、保健事業で頑張っている。

栄養・食生活

身体活動・運動

休養・心の健康づくり

歯の健康

疾病予防

お年寄りや障害者のために

健康づくりのために・・・

多くの取り組みが行われている。

 





私は、健康づくりは、


将来に向けて、目標ビジョンを掲げて

活動することが肝心だと思っている。






ずっと昔、長野県が全国一の短命県だった頃

脱却するため取り組んだことが

今日の健康長寿県につながっている。







私たちは、この歴史に学ぶところがある。






謙虚な姿勢で

現実を目標に建て直し





大胆な

目標を打ち立てて






未来と自分を変えることが

できれば良いですね。






少しでも歩こうか


少しでもストレッチ












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