こんにちは(^_^)
4月24日(水)青森市にて開催された
県下「赤十字奉仕団委員長会議」に出席しました。
この日、県下47の市町村から、
40名の委員長が出席しました。
ほか、支部委員会、指導講師など
会場は熱気に包まれていました。
午前10時30分~午後2時40分まで
内容が濃い。(*^o^*)
議案審議では、事業実施状況報告と
育成強化方針・事業計画について
活動テーマは、「共に生きる喜びを分かちあう赤十字奉仕団活動」
サブテーマは、「地域と連携し防災・減災を普及しよう」
何より、日頃の活動においても地域コミュニティとの
繋がりの強化を図り、災害時のスムーズな連携に繋げていけるよう努める必要がある。
と、しています。
日頃からの備えや助け合いが肝心ですね。
赤十字奉仕団の根っこは、戦後の昭和23年婦人会からスタートされた。
すでに、71年経過している。
高齢化など維持が面倒になり
解団、休団も多いようです。
赤十字奉仕団支部委員会委員長の丹藤節治委員長さんの
ご挨拶の中で全国大会のことが話されていました。
今年の全国赤十字奉仕団のテーマは、
「幸せな地域づくりのための奉仕団活動」
サブテーマは、支え合い見守りつ繋げる赤十字奉仕団の役割を考える。と言うらしい。
2019年度赤十字奉仕団活動重点施策の柱の一つに、
3.地域との連携と協働、他ボランティア団体や奉仕団相互、青少年(こども)赤十字等との交流促進に務める。
を、掲げています。
地域の助け合い、支え合いがとても肝心ですね。
これって、
私たちの「西舘野自治会活動方針」にも同じことが・・・(*^o^*)
いつものことですが、
委員長としての責任の重さを痛感しています。