青森県が短命県返上に向けて、
いま頑張っている。
驚くことに、
平均寿命都道府県ランキングでは、
平成22年、平成27年いずれも
男性、女性ともに、青森県が47位(最下位)である。
いま県では、青森県医師会 健やか力推進センター長
弘前大学大学院医学研究科 社会医学講座
特任教授 中路重之先生が中心になり、
短命県返上に向けた、旗振り役として
一定の研修受けた「健やか隊員」を養成している。
この間、4月17日(水)、南部町総合保健福祉センター「ゆとりあ」にて、
健やか協力隊員養成研修会が開催された。
私も、「健やか隊員」として
この研修に参加したが、
私の参加した狙いは、
健康度測定を自治会連合会・自治会活動に、
活かせる方法を見いだすことにあった。
この日、青森県医師会 健やか力推進センターより
多数の先生方がおいでになり指導してくれました。
最初に、弘前大学大学院医学研究科
社会医学講座 特任教授 中路重之先生による
青森県の短命県返上に向けた取り組みの健康講話が行われた。
この日の研修目的は、
私たち自分自身の健康度測定をすると同時に、
健康器具測定の仕方、測定時における注意点を
習得することです。
そして、健康度測定実演
体組成、骨密度、立ち上がりテストなど、グループ毎に行われた。
体組成の測定と
器具の測定方法の実演が行われた。
ここでは、骨密度測定。
パソコンに入力方法なども実演しました。
立ち上がりテストでは、心配される事故の対応など。
ちょっとしたことですが、
転倒など予測されるようです。
自分の測定結果は、
驚くほど(゜o゜;
この日実演した
健康度測定器具は、
貸し出しされるという。
私は、自治会連合会・自治会での活用を
これから企画し提案して行きたいと思います。