2019年9月アーカイブ

こんにちは😃

秋彼岸のひととき、耕田寺では「お茶会」が行われました。

和尚さんも笑顔でご案内です。☺️

しばらくですねぇと会話が・・・

心温まるご案内です。

耕田寺の境内です。

耕田寺

この日、山形県から墓参りにきました。という方がいらっしゃいました。

「耕田寺だより」をいかがでしょうか。と差し上げることができました。

少しでも、ふるさとの繫がりを大事にしてほしい。とねがっています。

こんにちは😃

私たちの地域では、10年ほど前から自治会活動の一環として「再生資源ゴミの集団回収」にとりくんでいます。

今回も多くの方々が参加してくれましたので、概ね1時間ほどで終えることができました。

町のゴミ集荷日に捨てると、町の予算で捨てられますが、集団回収活動で取り組むと私たち自治会の収入になります。

何より、地域のコミニケーションがとられて良いです。

忙しい中にも、話し合いながら手作業で受け渡しを行います。

一人ひとりの一生懸命な作業も良いですね。

この日は、私の軽トラックも集荷積み込みに活躍しました。

空き缶は、大きなフレコン袋に入れています。これは、うちの奥さんが日々せっせと整理整頓してくれています。が、あなたが会長だから仕方がないでしょ☺️と、感謝です。

奥さんは、前の日からみんなさんに「おでん」を作っていました。少しでも感謝の心遣いです。

この日参加した人たち、笑顔がいいですね😁

今年度は、12月と来年の3月を残しています。

地域の繋がりを大事にしていきたいです。

こんにちは(*^▽^*)

９月１７日（火）田子町役場皇室にて、

田子町赤十字奉仕団の新たな分団の交付式が行われた。

新たな分団は、民生委員・児童委員協議会分団である。

分団長は小笠原昭治（右端の私の隣つまり二人目）

この日の委嘱状及び分団旗交付式では、

田子町長山本晴美（赤十字奉仕団田子分区長）より

委嘱状及分団旗が交付された。

これまで、田子町は

婦人会、老人クラブ連合会、自治会連合会の３分団でしたが

今回の分団結成で４分団となる。

私も委員長として出席しました。

日本赤十字青森県支部では、

「地域と連携し防災・減災を普及しよう」をサブテーマとしているが、

私は、今後、地域コミュニティとの繋がりを強化し

災害時のスムーズな連携に繋げていけるよう

活動強化を願っている。

こんにちは(*^▽^*)

青森県が主催する「青森県自主防災体験研修会」が

田子町の中央公民館で開催されました。

テーマは、「地域防災の考え方、すすめ方」

講師は、山口大学大学院創成科学研究科准教授・消防大学校客員教授

瀧本浩一先生です。

田子町の各地域の「自主防災会会長・役員」が参加された。

地域防災にかかわる課題として、

災害時には、「自助」「共助」と言うけれど・・・、

しかし、住民の多くは普段から「自助」のための備えはしていない。

大規模災害時には、「自助」ができないため「共助」もできない。

そこで、「災害への向き合い方」、備える観点は「どこ？」と「いつ・いつまで？」

災害発生を想定して、予防・抑止「事前の備え」が重要

地域のどこが危ないか？

地域のどこが安全か？

災害発生前、発生時における地域の対応、動き、避難等を

現場で検証してみる。⇒これが防災訓練の意味

自主防災組織の役割という。

災害に備えて、地域での活動や訓練を持続させる。

「見守り」「安否確認」など日頃の地域活動を関連づけして、

活動が継続するように工夫する。

私たち、「西舘野自主防災会」は「グリーンのベスト」着用して挑みました。(*^▽^*)

会場を見渡しても、自主防災会のベスト着用しているところはいない。(*^▽^*)

ちょっと「防災意識」が高い・・・と、自己満足(*^O^*)

冗談はさておき、

災害時の活動への備え、「自主防災訓練」が重要であると再認識した。

地域の地図に確認したこと。

地震に対して弱古木造住宅（築昭和５５年以前）を黄色で塗りつぶした。

地震に閉塞道路し、通れなくなる道路をピンクで塗る。

被害確認と安否確認はどうされるか？

今回の研修会では、

日頃の災害予防や抑止、応急対応など

見守り・安否確認、要支援者対応など

これからの備え、活動の再認識がされ

とても有意義な一日でした。