こんにちは(*^▽^*)
むすめ夫婦がとても良い宿をとってくれました。
宿から少し行くと、太平洋と日本海に分かれて流れていく「分水嶺」というとこに着きました。
ここ、ひるがの高原は標高約875mです。
大日ヶ岳から流れてきた水は、ここを分水嶺として太平洋側と日本海側に分かれて流れていくそうです。
分水嶺公園は、水が分かれる様子が一目でわかるように、整備された公園です。
秋の紅葉がとても見事です。
どっちを選ぶか、人生の岐路・・・みたいですね。
長い道のりを経て、一路。
日本海と太平洋にそれぞれ歩んでいきます。
奥美濃・ひるがの公園 「牧歌の里」に連れて行ってくれました。
凄い人ひとで駐車場は満杯です。
岐阜県奥美濃は大日ヶ岳の麓、
標高1,000メートルに広がるひるがの高原は、
大自然を満喫できるとても良いとこです。
孫のきいくんは、大喜びです。
草原に馬やひつじが草をはむ姿がのどかな牧歌の里は、自然と動物とふれあうことができます。
馬に乗ることもできます。
ふれあうことがとても良いですね。
木ぼっくりミュージアムが凄い!
形作家の水野政雄さんが、木の小枝から生み出した森の妖精「木ぼっくり」たちです。
音楽を奏でたり虫や魚と遊んだりと、木ぼっくりたちの素朴で心温まる森での暮らしはまさにファンタジーでした。