こんにちは(*^o^*)
青森県が町と共催して共催した「自主防災体験研修会」に参加しました。
青森県がこのように、研修会を企画してくれることは
とてもありがたいことだと思います。
できるだけ早い時期に全地域での結成を果たしたいものです。
講師は、青森県防災アドバイザーを務める
山口大学大学院創成科学研究科准教授・消防大学客員教授の瀧本浩一氏です。
午前は講演で午後は災害図上訓練でした。
自助・共助・公助の位置づけをあらためて考える、
災害に対する防災・減災の基本的な考え方など
災害は必ずやってくる!ときに備えて
地域の情報の共有と連携が急がれます。
災害図上訓練ではコロナ対策として、マスクの上からフェイスシールドで覆い万全の体制で行われました。
イザ!災害が発生したとき、
なにを!どうするか!
心構え。
備えが重要。
連絡を取り合える
普段からの環境づくりが肝心。
私たちの自主防災組織は、8年前に結成されました。
この日は、西舘野自主防災会の「グリーンのベスト」及び
にしたての見守りサポーターの「オレンジのベスト」を着衣して参加しました。
私は、田子町自治会連合会・田子町赤十字奉仕団連盟で作成した
「災害対策本部」の旗を、新たに結成された野々上自主防災会に、
贈りました。
自主防災訓練の時、対策本部の旗を掲げて
地域の防災意識の高揚と赤十字奉仕団の見える化に
役立ててほしいと願っています。
贈呈した後、私が
研修会のお礼の挨拶を行いました。