こんにちは(*^▽^*)
こんど、住民一人ひとりが暮らしと生きがい、地域とともに創っていく社会をめざして、
推進組織が再編され始動した。
これまでの、保健医療・地域福祉・子ども子育て・障がい福祉専門部会に、
新たに、住民生活支援専門部会を加えた組織体制となり、
「田子町保健医療福祉推進協議会」が開催された。
大きな組織となった。
国の法律に基づいて策定する「計画づくり」と「進行管理」に加えて、
地域包括ケアシステムの構築を実現すること
地域共生社会の実現にむけて
また、大きな課題が立ちはだかった。
かつては、地域の相互扶助や家族の助け合いなど、支え合い機能が存在していた。
みんなが力を合わせて、多くの若い人たちがいて、みんなの笑顔がそこにあった。
いつしか、高齢者が多くなり、子どもの姿が消え、孤立した人たちがいる。
自分さえ良ければ、・・・という時代となった。
イザ災害が起きると大型化・激甚化の傾向にある。
経験によって、助け合い・支え合い・絆が見直されてきた。
これからは、地域に住む住民一人ひとりが、暮らしと生きがいをもって
地域とともに創っていく社会をめざすため
様々な支援体制を創ることが求められます。
「縦割り」から「丸ごと」へ
「我が事」・「丸ごと」の地域づくり
地域づくりと人づくりがイチバンです
「人が輝き まちが輝く 活力と笑顔あふれるまち」(総合計画スローガン)
地域課題の解決力の強化です。
地域福祉計画の実現です。
社会福祉協議会との有機的連携もです。
地域包括支援の強化です。
保健医療・地域福祉の包括的支援の在り方です。
地域のつながり強化です。
様々な地域資源を活かした産業です。
専門人材の強化・活用です。
人づくりは肝心です。
一方では、地域に住む人たちの力「地域の力」を醸成することが肝要です。
地域で助け合えること、地域のつながり、サロンかつどうなど話し合えること・・・
そのために肝心なことは、目標を明確にすること。
その目標に向かって具体的にすることを決める。
具体的することの情報を共有する。
そして迅速に実行する。
私の会長職は、あと1年。
早くゆっくりしたい。(*^▽^*)